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正しく理解 しっかり対策 HACCP

AMHAで揃えるHACCP対応商品

飲食店を含むすべての食品を取り扱う企業でHACCP義務化が始まりました。全国チェーンのレストランから、夫婦で経営している個人店まで、規模にかかわらずHACCP義務化の対象となります。

飲食店を含むすべての食品を取り扱う企業でHACCP義務化が始まりました。全国チェーンのレストランから、夫婦で経営している個人店まで、規模にかかわらずHACCP義務化の対象となります。

HACCP(ハサップ)とは?

  • HACCPは「衛生管理のマネジメントシステム」です。
    たとえば、危害要因のひとつである食中毒は、半分以上が飲食店で起きています。それでは、飲食店での食中毒発生を防ぐにはどうすればいいでしょうか?

  • 調理道具や手をしっかり洗う?

  • 食材は痛んでないかチェックして冷蔵庫に入れて管理する。

  • 消毒や掃除をして、いつ誰がやったか記録する!

このように、食中毒がおきる原因を予測し、危険なポイントを監視することで、食中毒の発生を予防できます。これがHACCPです。

HACCP
HACCP
危害要因分析
重要管理点

HACCP導入の目的は異物混入や食中毒など、健康被害を起こす原因を予測し、危険なポイントを監視することで、事故を未然に防ぐことです。

HACCPと対応商品を上手に活用して
衛生環境を向上させましょう!
ポイント別HACCPアイテム

Point.1

器具等の洗浄・消毒・殺菌

洗浄不足の器具を使用すると、食材に汚染が広がる恐れがあるので、器具の使用後は都度洗浄、消毒を行いましょう。
洗浄・消毒に使う薬剤は、誤使用を防ぐために、必ず内容物がわかるように表記をし、定位置管理を行いましょう。専用の小分けボトルを使用すれば管理がしやすくなります


Point.2

交差汚染・二次汚染の防止

原材料等に海水や土などと一緒にもともと付着している汚れが『一次汚染』であるのに対し、まな板や包丁など、調理器具等が汚染され、この汚染された器具を使用して切った野菜が汚染されてしまうものが『二次汚染』です。また、汚染度が高いものが、汚染度の低いものに接触することによって広がる汚染を「交差汚染」と呼びます。このような汚染は調理器具や、清掃用具の使い分けで防ぐことができます。

豊富な形状のラインナップで、あらゆる洗浄場所に対応可能なだけでなく、鮮やかな色のバリエーションを取り揃えています。洗浄場所・用途ごとに色分けすることで交差汚染・二次汚染を防止できます。
人間工学に基づいたデザインのため握りやすい形状でしっかりと洗浄することができます。

まな板は食材ごとに分けることで交差汚染を防ぐことができます。色やサイズを選択して、業務にぴったりのまな板をオーダーメイドすることができます。
また、AMHAの提供する積層型のまな板なら、表面が痛んだときには簡単に表面を剥ぎ取って、新しい面を使用できます。


Point.3

衛生的な手袋の活用

指に切り傷などがある場合や汚れたままの手指での調理作業などは、食品が有害な微生物に汚染されたり、異物混入の原因になったりする可能性があります。AMHAでは各種作業に最適な手袋を取り揃えています。
シーンに応じて使い捨てもご検討ください。


Point.4

異物混入の防止

ゴシゴシしっかり掃除した結果、ブラシやスポンジが破損して異物混入事故になってはやりきれません。
堅牢で非常に毛が抜けにくい、高品質なヴァイカンブラシなら、そのような心配は無用です。鮮やかな色は用途に応じた色分けのためだけでなく、万が一、毛が抜けた場合に混入に気が付きやすくするためです。


Point.5

トイレの洗浄・消毒

トイレは有害な微生物に汚染される危険性が最も高い場所で、特にトイレ内で手が汚染されて、その手を介して汚染が広がる事例が非常に多いです。トイレの洗浄・消毒はかかさず実施し、人が触れる場所(便座、水洗レバー、手すり、ドアノブなど)は入念に消毒しましょう。


Point.6

手洗い・手指の消毒

手指には目に見えない有害な細菌やウィルスが付着していることがあり、手洗いと消毒は重要です。また、気がつかないまま傷ができていることもあるため、始業前など定期的に手の傷の有無のチェック、手洗いの徹底を促しましょう。なお、使い捨て手袋の着用を過信してはいけません。手袋を着用する時も 衛生的な手洗いを行いましょう。

AMHAの役立つHACCPアイテム

AMHAで揃うHACCP対応製品について詳しくはこちらもご覧ください。

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